福 袋
福 袋(ふくぶくろ)は年始(正月)にデパート(初売り前後から)などで売られる、複数の商品を組み合わせて袋詰にした物。
明治末期に東京の今川橋松屋(現在の銀座松屋の前身)で売り出されたのが発祥。
基本的には中身は非公開で、組み合わせた商品の合計価格以下で販売されるため、購入者がどれだけ有用で豪華な内容であるかに期待できるギャンブル的な要素を含む商品である。しかし、福 袋は、客寄せの目玉商品であると同時に、その多くは店側の在庫処分的性格も有している。その為、購入者は損得様々となる。
福 袋の多くが非公開ではあるが、中身に宝飾品(宝石など)や電気製品があるような高額なものや、衣料品のような品物の場合では、中身が公開される(あるいは、ある商品群から選択可能な)ことがある。特に、貴金属のような高価な品物は、客寄せのためにショーケースに展示して販売される。また、中身を知りたいという客のニーズに応えるため、透明の袋に詰めたものも存在する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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